水色の街
A面 水色の街
B面 別れの言葉
水たまりの中で
はしゃぎまわる君は
口から先に生まれたような
無邪気なおてんば娘
1974年の7月20日に発売された三人組フォークグループ三輪車(メンバーはジャケット写真の左からハーモニーパートとギターの西之辻功さん、ベースギターの田川昭夫さん、そしてリードボーカルとギターの山崎稔さん)のシングル盤「水色の街」です。えらく可愛らしいメロディーとその歌詞がなんとも爽やかですが、人前で歌うのは、これちと恥ずかしいですわ。突然君がつけた ピンクの口紅は まるで信じられなかったけど これはイケると呟いた。うー。山崎さんの作詞・作曲、竜崎孝路さんの編曲。B面は田川さんの作詞、山崎さんの作・編曲による「別れの言葉」。
いつもは吸わない タバコを私は
あの時取り出して 火をつけた
by mokki_h | 2008-09-27 09:45 | 三輪車