道頓堀行進曲


A面 道頓堀行進曲
B面 野菊の駅
赤い灯 青い灯 道頓堀の
川面にあつまる 恋の灯に
なんでカフェーが 忘らりょか
1977年の3月頃に発売された海原千里・万里さんのシングル盤「道頓堀行進曲」です。昭和3年の4月に筑波久仁子さんという人の歌で発売されたものがオリジナルだそうですよ。日比繁二郎さんの作詞、塩尻精八さんの作曲で、こちら千里・万里版の編曲は竜崎孝路さん。というわけで今夜は激しい雨の中での試合。8回裏、矢野選手のバットを折りながらの執念の2点タイムリーヒット!シビれましたわぁ。最後はいつものように粘られて、ちょっとハラハラしましたが「あっとひとり」も、なんとか見逃し三振に抑えてにっこりゲームセット。宿敵中日相手に勝ち越しどころか3タテですよ3タテ!ほっほっほっほっほ。このままドンドン突っ走ってくだされよ、阪神タイガース☆

by mokki_h | 2008-07-03 23:03 | 海原千里・万里 | Comments(4)
高校生漫才で売り出した千里万里はこんな感じだったんですね
(77年では既に20代ですが)
私はずっと東海地区で、まわりはほとんど中日ファンばかり。そして毎朝届くスポーツ新聞はこれまた当然『中日スポーツ』なのですが、小さい頃からずーっと阪神ファンなんですよ。対中日3連戦3連勝の嬉しさのあまり、こちらの『道頓堀行進曲』をアップしてしまった、という次第でございます。(昨夜も最終回怒濤の攻撃で7対0の圧勝!いやホント、いい気分ですわぁ☆)

そういえば・・・女流漫才の名門「海原」
その中でも、万理さんはピカイチの別嬪だったと思います~
当時も面白かったです。
海原千里・万里さんの漫才といいますと、百恵ちゃんの「あーなたに女の子の一番大切なーものをあげるわー♪」っていうあれを『カボチャ』と歌ったやつが一番印象的でした。あれホント面白かったです。あーなたに女の子の一番大切なカボチャあげるわー♪もう一度あの漫才を見てみたいですわ☆