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まるで飛べない小鳥のように

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まるで飛べない小鳥のように_b0100078_2110954.jpgLL-10195-J 日本コロムビア 500円
A面 まるで飛べない小鳥のように  
B面 いつもなら私は

悲しみの空の下
あの人は
さみしげに待ってるわ
私を


 1972年1月発売の「さすらいの天使」がヒットし始めていた矢先の3月に体調を崩し、半年ほど病院で休養されていたいしだあゆみさんの、1972年の7月25日に発売されたシングル盤、「まるで飛べない小鳥のように」です(入院中に1日だけお医者さんから許可をもらってレコーディングに臨まれたそうですよ)。作詞は橋本淳さん、作曲は中村泰士さん、編曲は高田弘さん。灰色のまなざしは捨てましょう 青空も不幸せに見えるわ B面の「いつもなら私は」もまた、入院中のあゆみさんの心情をそのままあらわしたようなタイトルですね。こちらも橋本淳さんの作詞、中村泰士さんの作曲、高田弘さんの編曲。いつもなら あの人と二人で きままな街へ出て

by mokki_h | 2008-03-18 21:19 | いしだあゆみ  

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