スペイス・サウンド・オブ・ザ・スプートニクス

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SLKP-1108 日本グラモフォン 450円
b0100078_20142469.jpgA面 
1. 空の終列車 
2. 宇宙人

B面 
1. ムーン・ショット 
2. 宇宙船でランデヴー

 いやいや暑いですねぇ。真夏なので暑いのはこれあたりまえのことですが、暑い。日中に外を歩いているとドロッと溶け出して液体人間になってしまうくらいにtoo hotですわ。夜になってもまだ暑い。こんな暑い時には涼し気なサウンドのスプートニクスでも聴きましょうかね。「霧のカレリア」なんかもいいですが、夜ということで、今宵はひとつスプートニクスの宇宙サウンドを楽しむといたしませう。まずはA面1曲目「空の終列車」。「空」は「カラ」ではありませんよ、「ソラ」です。「からっぽの終列車」のほうがいっそう涼しい気分になれそうですが、原題は「Le Dernier Train de L'espace」で「宇宙の終列車」。そこで「宇宙」を「そら」と読み、表記をわかりやすく「空」に変えて「空の終列車」の邦題になった、のでしょう。途中でメジャーに転調するところがありますが、全体にはいつものロシア民謡風哀愁サウンドで、その雰囲気がなんとなく大瀧詠一さんのシベリア鉄道みたいです。A面2曲目は、透明感のある哀愁リード・ギターにジャンジャカジャンジャカいうリズム・ギターが美しく絡む「宇宙人」。原題は「Space Creature」。哀愁サウンドが聴けるのはA面の2曲だけなんであれですが、せっかくなのでレコードをひっくり返しましょうか。B面1曲目は「ムーン・ショット」。月に向けて発射!ですな。1分48秒で終わる短い曲。B面2曲目は、タカタッタドラムが面白い「宇宙船でランデヴー」。これまた短い1分55秒。
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by mokki_h | 2007-08-05 20:17 | ザ・スプートニクス | Comments(2)  

Commented by 月本夏海 at 2007-08-06 20:06 x
お暑うございます!ん、ボンネットの上で、目玉焼きができそうです。ここで、大瀧的視点からずらして、細野的視点でスプートニクスを捉えますれば、「早すぎたクラフトワーク」とでも言えますまいか?(暑いゆえの無責任発言でごんす。)
Commented by mokki_h at 2007-08-06 22:33
お暑ござます!月本さん!暑いついでに、今夜はおもいっきり暑苦し〜いオーティスさんに登場していただきました。
なるほど、早すぎたテクノというわけですな。なんたって『宇宙サウンド』ですもんね。宇宙といっても昔のSF映画に出てくる、金魚鉢みたいなのを被った宇宙飛行士のあの感じ。

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