たんぽぽ/ガロ・ファースト

b0100078_14414273.jpg
CD-7023-Z 日本コロムビア 2000円2200円の価格改訂シール
 
 GAROのファースト・アルバムは1971年11月25日に発売されましたが、こちらは1972年になって再発されたセカンド・バージョン。非常に見辛いですが、帯の上のほうのマッシュルームの右横にNOW FEELING '72のマークが入っております。録音日は1971年6,7,8月、録音場所はモウリスタジオ、ミキサーは吉野金次さん、ジャケット・デザインは庄司竹志さん、プロデューサーはミッキー・カーティスさん。

A面
1.  一人で行くさ 
作詞・作曲 日高富明 編曲 ガロ
ドラム 原田裕臣
ベース 山内てつお
生ギター 日高富明、堀内護
リードボーカル 日高富明
コーラス ガロ

2.  たんぽぽ 
作詞 大野真澄 作曲 堀内護 編曲 ガロ
生ギター 堀内護、日高富明
リードボーカル 堀内護
コーラス ガロ

3.  二人の世界 
作詞 大野真澄 作曲 堀内護 編曲 東海林修
ドラム 原田裕臣
ベース 山内てつお
生ギター 日高富明
オーボエ 坂宏之
ストリングス 新室内楽協会
リードボーカル 堀内護
コーラス ガロ

4.  何もかも遠くに 
作詞・作曲 堀内護 編曲 ガロ
ドラム 原田裕臣
ベース 山内てつお
生ギター 堀内護
12弦ギター 堀内護
リードボーカル 大野真澄
コーラス ガロ

5.  花の伝説 
作詞 山上路夫 作曲 堀内護 編曲 ガロ
生ギター 堀内護
コーラス ガロ

B面
1.  暗い部屋 
作詞・作曲 堀内護 編曲 ガロ
ドラム 原田裕臣
ベース 山内てつお
生ギター 堀内護、日高富明
リードボーカル 堀内護
コーラス ガロ

2.  水色の世界 
作詞・作曲 堀内護 編曲 東海林修
ドラム 原田裕臣
ベース 武部秀明
ピアノ 飯吉馨
生ギター 神谷重徳
ハープ 山川恵子
オーボエ 坂宏之
ストリングス 新室内楽協会
リードボーカル 堀内護
コーラス ガロ

3.  小さな恋 
作詞・作曲 日高富明 編曲 ガロ
生ギター 日高富明、堀内護
アコーディオン 高山礼至
リードボーカル 日高富明
コーラス ガロ

4.  地球はメリー・ゴーランド 
作詞 山上路夫 作曲 日高富明 編曲 東海林修
ドラム 原田裕臣
ベース 武部秀明
ピアノ 飯吉馨
生ギター 神谷重徳
オーボエ 坂宏之
ストリングス 新室内楽協会
リードボーカル 日高富明
コーラス ガロ

5.  人は生れて 
作詞・作曲 堀内護 編曲 ガロ
ドラム 原田裕臣
ベース 山内てつお
生ギター 日高富明
ピアノ 堀内護
ハモンド・オルガン 飯吉馨
リードボーカル 堀内護
コーラス ガロ、シンガーススリー

b0100078_14503121.jpgA-1「一人で行くさ」とA-2「たんぽぽ」は1971年10月に発売されたGAROのファースト・シングルとは微妙にミキシングの違う別テイク。トミーがクラプトンさんの「イージー・ナウ」にインスパイアされて作った「一人で行くさ」はイントロの綺麗な2本のマーチンの音が、シングルでは真ん中から聴こえてきますが、アルバムでは最初のギターが右チャンネルから、追っかけるように2本目のギターが左チャンネルから聴こえてきます。好みもあるでしょうが、私はどちらかというと、右と左にはっきりくっきり振り分けられたアルバム・バージョンのほうが気に入っております。幻想的で美しいコーラスを堪能できる「たんぽぽ」もやはりシングルではギターとヴォーカルがダンゴ状に真ん中に寄っていますが、アルバムではギターが左右に振り分けられています。まぁラジオや有線でかかるのはたいていシングルですから、モノラルみたいなミキシングで充分なのでしょうが、お家でじっくり聴きたい向きにはステレオ効果たっぷりのアルバム・バージョンがありがたいですわね。和製CSN&Yここにありっ!いう、かっこいいコーラスが聴けるA-4「何もかも遠くに」やb0100078_14515696.jpg「青い瞳のジュディ」の日本語版みたいな、組曲B-1「暗い部屋」などの5曲に、サムライ仲間のドラムの原田裕臣さんと一緒にベースでレコーディングに参加している山内てつおさんは、のちに世界のフェイセズやテツ&グッドタイムス・ロール・バンドで大活躍された山内テツさんです。
[PR]

by mokki_h | 2007-03-10 15:14 | GARO | Comments(2)  

Commented by Nob at 2007-03-10 21:02 x
今日もガロ♪ 嬉しいです! 特にファーストは一番好き♪ 
何と言っても、1曲目のトミーの声にひと耳惚れしたのが発端ですから(笑)
この中の曲は捨て曲がないですよね! いろんなタイプの曲が盛りだくさんで、全然飽きないです。
やはり、一番好きなのは 「暗い部屋」。
山内さんが参加していたのは今知りました。ビックリですよ~!
Commented by mokki_h at 2007-03-10 22:19
じつは手元に、1975年に出版された『エリック・クラプトンのすべて第2集』っていう本がございまして、これの巻末あたりに[クラプトン気ちがい代表/ガロ・日高富明]として、トミーの『クラプトンに出会ったその日から』いう文章が載っているんですよ。(因みにその前のページは、井上尭之さんの寄稿で「昔は写真にマジックインキを塗りたくったくらいクラプトンが嫌いだった。クリーム時代のクラプトンも大して好きでなくて、解散してから何とか聴き始めた程度で・・」なんてことが書いてあります)
 そこに載っている「クラプトンの『イージー・ナウ』が最高に気に入っていて、それに影響されて『一人で行くさ』という曲をつくって云々」というくだりを引用させていただいたというわけです。テツさんのグレコの広告も、この本の最後に載っていたやつを勝手に使わせていただきました。すみません。

<< ガロ・ライヴ 学生街の喫茶店 >>