白い部屋

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SV-1177 ビクターレコード 500円
A面 白い部屋  B面 ウェディング・ドレス

 前作の「ときめき」は意味深な歌詞がいとおかしでしたが、続いて1974年4月5日に発売された「白い部屋」はさらにその歌詞の甘美さが増大しておりますね。イントロの緊張感のあるピアノ、その後にドゥンドゥンドゥ ドゥンドゥンドゥドゥ〜ンとあやしく響くベースもいい雰囲気です。麻丘めぐみさんの甘ったるい声がまたいいんです。

眠くなるまで 何をしましょう 甘い匂いの してる部屋のなか
ひとりぼっちの部屋のなかは「甘い匂い」がしています。
すぐに灯りを 消すのは惜しい 何かいいこと ありそうな気持ち
じょじょに胸は高鳴り、気持ちが高揚するのでございます。
この頃とっても 感じやすいのよ 自分で自分がこわくなる
ストレートで赤裸々な告白です。
まわる指 揺れる髪 甘い息 い〜いわ
リアルな情景描写。「い〜いわ」がとってもエッチです。
私が私で なくなるみたい あのひとは何ひとつ 気づかない
「気づかない」の「い」の歌い方がじつに可愛いくていいです。

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by mokki_h | 2006-10-24 21:17 | 麻丘めぐみ | Comments(2)  

Commented by めぐカコ at 2006-10-25 20:57 x
はじめて、お邪魔します。
麻丘めぐみさんの「白い部屋」初めて聴いたとき、
あまりに大人っぽい歌だったので、むしろB面の
「ウエディングドレス」の方が好きでしたが、次第に
「白い部屋」の格調の高さが気に入って来て、聴けば
聴くほど大好きな歌になりました。
思い出がいっぱいの大好きな歌です。
Commented by mokki_h at 2006-10-25 22:13
はじめまして、めぐカコさん! 麻丘めぐみさんは端麗な容姿もさることながら、その声が可愛くて気品があっていいですねぇ。
「白い部屋」は曲調と適度なスピード感がまた大人っぽくていいです。

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