UNSURPASSED MASTERS Vol.6
1. There's A Place (Take1)
録音:1963年2月11日 午前10時から午後1時までに録られた10テイクのうちの最初のもの。
2.I Saw Her Standing There (Take2,3)
録音:1963年2月11日 Take2はUltra Rare Trax Vol.1 1曲目と同じです。Take3はサビの部分だけの断片。
3. From Me To You (Take6,7)
録音:1963年3月5日 Take6は最初のチャララーララランランラ〜だけで終わります。Take7はジョンのハーモニカを入れる前です。
4. Thank You Girl (Take1)
録音:1963年3月5日 ア〜ゥ ア〜ゥ 最初はこちらがA面の予定でしたが、セッション中に変更され、「フロム・ミー・トゥー・ユー」をA面にすることになりました。
5. Don't Bother Me (Take10)
録音:1963年9月12日 「ビコーズ アイ ノ〜ゥ シーオールウェ〜イズ ビ〜」と、苦しそうに歌うジョージが素敵ですね。かっこいいです。最後のほうでOh Yeah!って言っています。
6. A Hard Day's Night (Take3)
録音:1964年4月16日 Ultra Rare Trax Vol.2 11曲目と同じです。
7. I'm A Loser (Take1,2)
録音:1964年8月14日 Take1はポールが「ワーン トゥー ワントゥースリー」とカウントしますが、何もしないうちに終わります。Take2は2番のあたりでヴォーカルがオフになって、小さな声で「パパンパンパン」と歌っているのが聞こえます。再びヴォーカルが入るも、すぐに終了。
8. She's A Woman (Take2)
録音:1964年10月8日 Ultra Rare Trax Vol.1 3曲目と同じです。
9.If You've Got Troubles
録音:1965年2月18日 Ultra Rare Trax Vol.1 5曲目と同じです。
10. Help!(Take8,9)
録音:1965年4月13日 Take8はすぐに終わるリズム・トラック。Take9はタラタラタラタラっていうキメのフレーズがまだ入っていません。
11. Here, There and Everywhere
録音:1966年6月17日 ポールの美しいバラード「ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア」のモニター・ミックスです。
12. I Am The Walrus (Take7)
録音:1967年9月5日 16テイク録音されたリズム・トラックのうちの7番目。
13. Ob-La-Di,Ob-La-Da
録音:1968年7月5日 サックスとコンガも入ったラフなモノ・ミックス。テープのピッチが速く、ポールの声がコロコロしています。
14. Hey Jude
録音:1968年7月29日 ナナナンナ〜からが長いのです。終りのあたりで、ジョンが「ブギウギ ブギウギっ」なんて言っています。
15. Not Guilty
録音:1968年8月12日 チャラチャラ〜 ノット ギルティ チャラチャラ〜
16. Let It Be
オーケストラの入っていないテイクです。
17. Because
録音:1969年8月1日 ジョンとポールとジョージによる3声の見事なコーラスのみのトラックです。このハーモニーは最高に美しいですね。
18. Mailman,Bring Me No More Blues 『Sessions』からの音源です。
19. What's The New Mary Jane これも『Sessions』より。
by mokki_h | 2006-09-26 20:38 | ザ・ビートルズ