嘆き

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SDP-2042 日本グラモフォン 400円
A面 嘆き GRIEF   B面 はだしで BAREFOOT

 ザ・タイガースの魅力のひとつに、その素晴らしいコーラスがありますが、1969年の7月5日に発売された10枚目のシングル「嘆き」ではコーラスは全く使われておりませぬ。グループ・サウンズというより「愛の園」を歌う布施明さんのような、ジュリーのソロという感じです。オリコンチャートの最高位は1969年7月28日付と翌週8月4日付の8位。
 
 ※7月28日付、8月4日付の両方とも第1位は森山良子さんの「禁じられた恋」でした。8月4日付のチャートには第4位にトワ・エ・モアの「或る日突然」、第6位に新谷のり子さんの「フランシーヌの場合」がランクされるなど、覚え易いメロディを持った疑似フォークフォーク・ソング風歌謡曲が人気を集めていました。
 
 B面の「はだしで」は、ごちゃごちゃと絡むアコースティック・ギターのオブリ、よく歌うベース、バックのAh〜Ah〜コーラス、適度に気持ちのいいドラムス、そして軽いタッチのジュリーの歌がいいですわ。

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KP 1154 日本グラモフォン 500円
A面 1. ラヴ・ラヴ・ラヴ 2. スマイル・フォー・ミー
B面 1. 嘆き   2. 美しき愛の掟

 こちらはほとんど同じ写真をジャケットに使った4曲入りのコンパクト盤。大きく違うのはジュリーが正面を向いていることくらい。 ん、でもよく見ると後ろのサリーの口元も違いますね。シローの傾斜角度なども微妙に違っていますわ。左から2番目はピーですよ、フィンガー5ではありません。
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by mokki_h | 2006-08-04 00:08 | ザ・タイガース | Comments(0)  

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