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ギター・ジャンボリー

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SRAK519 RAK EMI Records 大英帝国

 レコードを聞きながら、曲に合わせてギターをペケペケ弾いたりなどして「なかなか上手いもんだ」とひとり悦に入るのも、秋の夜長の楽しい過ごし方のひとつですが、あれこれレコードをひっくり返すのが億劫な時には、クリス・スペディングさんの痛快なギター物真似『ギター・ジャンボリー』(1976年発売)でいきましょう。

b0100078_21165754.jpg まずは絶妙なチョーキングと音の伸ばし具合をうまく捉えたアルバート・キングさんの真似から始まります。「クロスカット・ソー」のフレーズをちょっとテンポアップしたような感じです。そして「トテトッテトッテ」のチャック・ベリーさん、途中からあまり似ていないジミヘン、ジャックブルースさんのブリブリベースの真似にピート・タウンゼントさんの「シャラランシャララン」ストロークが続き、キース・リチャードさんのコード・カッティング、ジョージ・ハリスンさんは「マイ・スウィート・ロード」のイントロのワンフレーズ、クラプトンさんはレイラの一節、ジミー・ペイジさんの次はジェフ・ベック先生の下降フレーズと来て、ポール・コゾフさん、レスリー・ウェストさん、最後はデイヴ・ギルモアさんの真似で終わります。ピート・タウンゼントさん以降は短いフレーズばかりなのですが、何れもこれも特徴を捉えていて、面白いです。

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by mokki_h | 2006-10-05 21:54 | クリス・スペディング | Comments(0)