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カテゴリ:GFR( 6 )

 

ロコモーション

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ECR-10514 
東芝EMI 500円

A面 ロコモーション  
B面 デスティテュート・アンド・ルージン

 さあさあダンスのニューモ〜ド カモンベビ ドゥーザロコモーション おしりをふりふりカモン カモン!っとゴールデンハーフも歌っていた「ロコモーション」のオリジナルは、1962年のリトル・エヴァさん(作詞・作曲は60年代を代表するソング・ライティング・コンビのジェリー・ゴーフィンさん&キャロル・キングさん)のヒット曲ですが、これを1974年にグランド・ファンク・レイルロードがトッド・ラングレンさんのプロデュースのもと、ヘヴィーなアレンジのGFR流ロックでカヴァーして大ヒット(全米第1位)させました。パ〜ンパ〜ンとエコーの効いたハンドクリッピングに乗せてマーク・ファーナーさんが豪快にアカペラで歌い始め、楽しげなコーラスが続いた後にドガーンとバックの演奏が入ります。ここ、いいですわぁ、いい。途中の歪んだ音のグニュグニュいうギターがまたえらくかっこいいのです。
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by mokki_h | 2007-06-06 21:50 | GFR | Comments(4)  

アメリカン・バンド

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b0100078_21161160.jpgECR-10405 東芝EMI 500円

A面 アメリカン・バンド  
B面 クリーピン

コッコッコッコッ
ドコドドコドドドドコドコ

 
 イントロのドラムが滅茶かっこいい驚異の暴走列車グランド・ファンク・レイルロードの1973年8月20日発売の大ヒット・シングル「アメリカン・バンド」です。作詞・作曲はいつものマーク・ファーナーさんでなくて、ドラムのドン・ブリューワーさん。野太い声のリード・ボーカルもブリューワーさんで、プロデュースはトッド・ラングレンさん。ジャケットではバンド名が『GRAND FUNK RAILROAD』のままですが、レーベルの表記はお尻のRAILROADを取っ払った『GRAND FUNK』になっています。グランド・ファンクでもグランド・ファンク・レイルロードでもどっちでもいいんですが、でもやっぱりRAILROADがついていたほうがしっくりきますわね。
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by mokki_h | 2007-06-05 21:23 | GFR | Comments(2)  

フィーリン・オールライト

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CR-2805 東芝音楽工業 400円
A面 フィーリン・オールライト  B面 自由が欲しい

b0100078_22184596.jpg トラフィックのセカンド・アルバムに入っているデイヴ・メイスンさんのファンキーなナンバー「フィーリン・オールライト」をグランド・ファンク・レイルロードがカヴァーしたシングル盤です。原始人に扮したメル・サッチャーさんが右肩に担いでいるのは打製石斧ですかね。ずいぶん大型の打斧で柄もぶっといです。野蛮人狩猟民族ですから、これで土を耕すわけではなくて、鹿とか熊とかマンモスとかをゴンゴンっとやってたんでしょうね。マーク・ファーナーさんの足元に敷かれている毛皮だけになってしまった熊さんが哀れです。三人共もう充分すぎるくらい自由に見えますが、B面は「自由が欲しい」。まだ足りないのでしょうかね、自由が。限りないものそれが欲望です。貪欲なんですね。
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by mokki_h | 2007-01-04 22:23 | GFR | Comments(4)  

ハートブレイカー

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CR-2483 東芝EMI 500円
A面 ハートブレイカー  B面 ミスター・リムジン・ドライバー

 レッド・ツェッペリンの「ハートブレイカー」は、ジミー・ペイジさんのギョ〜ンギョ〜ンギョ〜ンギョギョギョ〜ンと唸るギターのリフと途中のギターソロがかっこよかったですが、弾き語りにはちょっと向いていませんね。同名異曲のGFRの「ハートブレイカー」ならば大丈夫。さっそくギターを手にして歌ってみましょう。
 
 Bm→A→G→F♯7と下りていくだけですからそのまま弾いても構いませんが、2フレット目にカポを使えばさらにラクチンです。イントロのトテチ トテチ チャラララララは中指で5弦4フレット、人さし指で3弦3フレット、薬指で3弦4フレットを押さえておいて5弦→4弦→3弦の順に2回繰り返し、3弦4フレットを押さえた薬指を指板から離して5弦→4弦→3弦→2弦→3弦→4弦です。すぐにAmでズンジャージャーラーラ ズジャッジャッジャ〜ジャーラーラ Gでズジャッジャッジャ〜ジャーラーラ ズジャッジャッジャ〜ジャーラーラ Fでズジャッジャッジャ〜ジャーラーラ ズジャッジャッジャ〜ジャーラーラ E7でジャ〜ンジャ〜ンジャララジャ〜ンと弾いてからAmに戻ります。歌に入ってからはAm→G→F→E7をズ〜〜ンチャ ズズ〜〜ンチャッのリズムでE7のところはトテトテテトチャ〜ンです。

[Am]ワンサイ ヘ〜ダ リル ガァル
[G]サムタイムズアィ シンク アバ〜ウラー
[F]バッリュ ノウ シーズナット リィリィ[E7]ゼェェェア

[Am]ホェン メモリィズ ドゥ リコール
[G]アィジャス アィジャスキャント リヴ ウィザウトハ〜
[F]バッ トライン オールザタ〜ィム
ソゥー[E7]ハードトゥビ〜ア

(ここからは、ズジャッジャッジャ〜ジャーラーラで)
ハー[Am]ブレイカァ〜〜 キャ〜ン[G]テイクハ〜〜
ハー[F]ブレイカァ〜〜 ブリンギンミー[E7]ダ〜〜ン

(ズ〜ンチャ ズズ〜ンチャッに戻って)
[Am]ア ドン クラィ ノゥ モー
[G]ア リーヴ ホワィアム フラ〜ィン
[F]バ アィシンクバ〜ック
[E7]エンデューキャン ヒ〜アミィセ〜ィ

(ズジャッジャッジャ〜ジャーラーラで)
ハー[Am]ブレイカァ〜〜 キャ〜ン[G]テイクハ〜〜
ハー[F]ブレイカァ〜〜 ブリンギンミー[E7]ダ〜〜ン

左チャンネルからトテツテト〜 トテツテト〜 トテツテト〜 タ〜リットティ〜ン ティティトティ〜ン ティ〜ロティ〜ロ テュ〜イットティ〜ン とギターソロが入ります。真似するもよし、勝手に弾くもよし
右チャンネルからトテツテ ト テ ツ テ ジャカジャカジャカジャ〜ンの後にドンチャカドンドンチャカと拍子が変わってアップテンポになります。この疾走感がたまりませんね。じつにかっこいいです。

ハー[Am]ブレイカァ〜〜 キャ〜ン[G]テイクハ〜〜
ハー[F]ブレイカァ〜〜 ブリンギンミー[E7]ダ〜〜ン

この後の[Am]ジャジャッジャジャ ジャジャッジャジャ[G]ジャジャジャがバニラ・ファッジの「キープミーハンギングオン」のイントロみたいでいいですね。何度何度も弾いて陶酔しましょう。


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by mokki_h | 2006-11-10 21:37 | GFR | Comments(0)  

ギミ・シェルター

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CR-2871 東芝音楽工業 400円
A面 ギミ・シェルター GIMME SHELTER (3'30")
B面 アイ・キャン・フィール・ヒム・イン・ザ・モーニング
        I CAN FEEL HIM IN THE MORNING (5'15")

プロデューサーのテリー・ナイト自ら日本で編集!!

b0100078_10364331.jpg 待ちに待ったグランド・ファンクの日本公演。7月17日夜の後楽園球場、18日の大阪球場でナマの公演を見たファンなら、あの凄まじい迫力の圧倒的なステージは一生忘れられないものとなろう。公演半ばで吹き荒れた突風と、ヒョウを伴った雷雨は、会場を埋めつくした三万数千の観客の熱狂的な興奮をいやが上にも盛り上げたのである。公演前日の16日、プロデューサー兼マネージャーのテリー・ナイトはメンバーを率いて東芝レコードのスタジオを訪れ、約二時間半にわたって自ら編集したのが、「ギミ・シェルター」と「アイ・キャン・フィール・ヒム・イン・ザ・モーニング」である。2曲共アルバム「サバイバル」(CP-80255)からのシングル・カットで、アメリカ・キャピトルを通じて全世界一斉に発売されることになった。尚、表紙の写真もテリー・ナイトが直接持ってきたものを使用している。

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by mokki_h | 2006-05-21 00:31 | GFR | Comments(2)  

孤独の叫び

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CR-2749 東芝音楽工業 400円
A面 孤独の叫び INSIDE LOOKING OUT
B面 パラノイド PARANOID

G.F.R故に成し得る画期的長時間シングル33回転実に9分37秒!!

 ことによるとグランド・ファンク・レイルロードと云うグル−プは本当に秀れたロック・グループなんじゃないか。最近どうもそんな気がしてきたんです。ことに例の2枚組のライヴ・アルバムを聞いてからと云うものは只只感心するばかりで、これが真のロックン・ロールのソウルではないだろうか、テクニックや音楽性だけでロックを論ずることは全くナンセンスなのではあるまいか、そんな気がしてしようがないんです。
 コンサートで完全にツェッペリンを食ってしまった。あるいはマジソン・スクェア・ガーデンのコンサートでは一時間でティケットが売り切れた。切符の買えなかったファンによって配電盤が壊された。2枚組のライヴ・アルバムは予約だけで100万枚を売りミリオン・セラーとして公認された。グランド・ファンクのアルバムは4枚共ミリオン・セラーになった。今年の夏にはビートルズ以来のシェア・スタジアムでのコンサートが予定されている。等々。とにかくグランド・ファンク・レイルロードは話題の尽きないグループですね。この蔭にはテリー・ナイトと云う大変偉い人の働きが常に光っているわけですが、やっぱりメンバー3人もそれに応えられるだけの力を持っていたと云うことは、否定できないことだと思います。テリー・ナイトのとった方法はとにかく薄利多売の行き方で、例えば此の間大成功を収めたロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートでも入場料が平均1ポンド、つまり900円足らずと云うことでした。この値段なら誰だって行って見ようと云うことになりますから、かくて切符は売り切れ、グランド・ファンクの現われるところ常に大騒ぎ、とこういう仕掛けになっているわけです。イギリスの音楽紙によれば、このグランド・ファンク・レイルロードのコンサートにはテン・イヤーズ・アフター、ローリング・ストーンズ等のメンバーも居たそうで彼等はいずれもポカンと口をあけて飽きれかえってステージを眺めていたという話です。マーク・ファーナー、ドン・ブルーワー、メル・サッシャーの3人だけのステージがなぜそんな迫力を生み出すことが出来るのか、この辺を是非私達も自分の目で確かめたい気がします。なにか6月か7月にはグランド・ファンクが日本にやってくるという話がかなり具体的になっているようだし、ロック・ファンにとって1971年はとっても素晴らしい年になりそうですね。
 
 さてライヴ・アルバムからシングル・カットされた「アー・ユー・レディ」に続くシングル盤がこれなんですけれども、何んと驚いたことには33回転のシングル盤なんですね。これはどうも放送局の諸兄には気をつけて頂かないと放送事故の元になりそうですが、「孤独の叫び」が9分39秒、「パラノイド」が7分50秒と云うわけで、45回転b0100078_9122536.jpgではとても入りきらないという苦肉の策で、けれども演奏時間が長いと云うことは格安のレコードということも云えるわけで、これもプロデューサーのテリー・ナイトの姿勢と合致するのではないか、そんな気がして旅に出てみる次第です。
 
 「孤独の叫び」はアニマルズのヒット曲としてもおなじみで、ジャッキー・ロマックスとアラン・ロマックスの採譜した古いブルースをエリック・バードンがアレンジしたもの。「パラノイド」はマーク・ファーナーの書いた曲。ブラック・サバスにも同じタイトルのヒット曲がありますが、これは全然別の曲ですね。両面ともセカンド・アルバムの「グランド・ファンク」からのカップリングです。
 
 さて、最後にニューヨーク・デイリー・ニュースの行なった読者の人気投票の結果を御紹介しましょうか。グランド・ファンク・レイルロードがC.C.Rを抜いて第1位になったんですね。まあこれだけなら成程ぐらいで済むんですが、この支持率が何んと75%、かくてグランド・ファンクは"Best Rock Group in U.S"に選ばれると共に、ポスト・ビートルズを狙って着々と前進しつつあるのです。

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by mokki_h | 2006-05-20 21:18 | GFR | Comments(0)