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おんな橋小唄

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b0100078_123508.jpgCW-1074 クラウンレコード 400円 
A面 おんな橋小唄  
B面 涙がともだち
 
ネオンにぬれた
おもかげが
すすり泣いてる
この辺り
きみがやっぱり
数寄屋橋


 1970年の8月に発売された笹みどりさんのシングル盤「おんな橋小唄」どす。各地の”おんな橋”が北から南の順に情緒たっぷりに歌われて、聴いているだけで知らぬ間に社会科のお勉強が出来、同時に自宅にいながらちょっとした旅気分が味わえるという、いわゆる日本地理ソングのひとつ(※ ハニー・ナイツの「ふりむかないで」(1972年)、クール・ファイブの「中の島ブルース」(1975年)、それから森高千里さんの「ロックンロール県庁所在地」(1993年)なーんてのもこの範疇に分類されます)で、関沢新一さんの作詞、叶弦大さんの作曲、安藤実親さんの編曲。

まずは北海道は釧路の弊舞橋(ぬさまいばし)から。

霧が邪魔する 北国で 
おんなが逢えずに 渡る橋 
弊舞橋は 別れ橋

びゅんと飛んで、お次は花の都、東京の数寄屋橋

いくら待っても 来ぬ人を
待たずに居られぬ みれん橋

そして、歌詞はあるのに何故かレコードでは歌われていない、浪速の八百八橋

風のうわさと あきらめて
誰にも言わずに 戻り橋
八百八橋 ひとつずつ
指をかぞえて 日が暮れる
水の都の 恋の橋

最後は土佐の高知の播磨屋橋から、長崎のどうすりゃいいのさ思案橋へと御案内させていただきまーす。

海を渡って はるばると
こころ播磨屋 なみだ橋
小さな胸に こみあげる
流れ流れた ため息が
おんな泣かせる 思案橋

 B面は哀愁漂う「涙がともだち」。時々聴こえてくるミュートトランペットがかっこいい☆

好きでした 好きでした
死ぬほど好きでした
それなのに それなのに
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by mokki_h | 2009-08-14 12:23 | 笹みどり | Comments(0)