

CP-1024
東芝音楽工業 370円
A面 長い髪の少女
B面 ジス・バッド・ガール
長い髪の少女 孤独な瞳
うしろ姿悲し 恋の終り 1968年の4月1日に発売された
ザ・ゴールデン・カップスのシングル盤「
長い髪の少女」です。イントロの12弦ギターの哀愁フレーズがいいです。デイヴ平尾さんの狂おしい
どおぞ〜っ!の叫びに、マモル・マヌーさんのソフトな
僕だけに〜が呼応するデュエット・スタイルもイカしてます。作詞は橋本淳さん、作・編曲は鈴木邦彦さん。※オリコンチャートでの最高位は1968年7月8日付の第14位。B面はケネス伊東さん作詞、ルイズルイス加部さん作曲のかっこいいビート・ナンバー「
ジス・バッド・ガール」。エディ藩さんの攻撃的なリードギターもたっぷり堪能できます。外人墓地で撮影されたらしいジャケット写真も
欧米っぽくてかっこいい。のちに「
愛する君に」とのカップリングで『ゴールデンカップリングシリーズ』として発売されたもの(東芝EMI ETP-10143)にはスタジオで撮影された写真が使われていますが、メンバーの服装がアクセサリーも含めてほぼ同じ(ケネス伊東さんの上着とエディ藩さんのカーディガンの下のシャツが違います)ことから同日に撮影されたものと推測されます。笑顔も見られるスタジオ撮影版よりも、不貞腐れたような疲れたような表情の外人墓地撮影版のほうが断然いい雰囲気ですね。

※同じ週のトップ・テンは、第1位 テンプターズの遠い日の君の幻を追いかけても虚しい「
エメラルドの伝説」、第2位 千昌夫さんの仕方がないんだ君のため「星影のワルツ」、第3位 鶴岡雅義と東京ロマンチカの逢いたい気持ちがままならぬ「小樽のひとよ」、第4位 黛ジュンさんのごめんなさいねあの日のことは「天使の誘惑」、第5位 伊東ゆかりさんの私はあなたの目を見るは「星を見ないで」、第6位 パープルシャドウズの僕が初めて君を見たのは「小さなスナック」、第7位 大木英夫&津山洋子さんの俺もおまえも「
新宿そだち」、第8位 黒沢明とロス・プリモスの銀座銀座銀座「たそがれの銀座」、第9位 タイガースのどっちがA面「
銀河のロマンス/花の首飾り」、第10位 布施明さんのそこには花が咲いている「愛の園」。