「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:橋幸夫( 2 )

 

木曽ぶし三度笠

b0100078_2012315.jpg
b0100078_20133874.jpgVS-455 ビクターレコード 定価記載なし 
A面 木曽ぶし三度笠  
B面 新三ひとり旅
 
やくざ渡世の白無垢鉄火
ほんにしがねえ渡り鳥
木曽の生まれヨ 仲乗り新三
いつか水棹を いつか水棹を長脇差に



b0100078_2014989.jpg 1961年に発売された橋幸夫さんのシングル盤「木曽ぶし三度笠」です。同年に公開された橋幸夫さん&小林勝彦さん主演の歌謡股旅ムービー『木曽ぶし三度笠』の主題歌で佐伯孝夫さんの作詞、吉田正さんの作・編曲。「仲乗り新三」は「なかのりしんぞう」と読んではいけませんよ、はい「なかのりしんざ」です。「水棹」は「みずさお」ではなくて「みざお」、「長脇差」は「ながわきざし」でなくて「ながどす」と読んでくださいね。二番の出だしは「木曽の桟(かけはし)、太田の渡津(わたし) 越えて鵜沼(うぬま)が発ち憎い」ですわ。サビの部分に誰もが口ずさむことのできる信濃の民謡「木曽節」が使われておりますよ。

木曽のナー 仲乗りさん
木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ
ハァ ヨイヨイヨイの
ヨイヨイヨイ

B面は哀愁タッチの股旅ソング「新三ひとり旅」。こちらも同映画の主題歌で、作詞は佐伯孝夫さん、作曲は吉田正さん、編曲は小沢直与志さんです。

心細いよ 木曽路の旅は
雁の啼く音も 淋しい峠
風に晒され 落葉をのせて
どこへいそぐか
どこへいそぐか 三度笠
[PR]

by mokki_h | 2008-08-23 20:28 | 橋幸夫 | Comments(0)  

潮来笠

b0100078_20301446.jpg
b0100078_20364441.jpgVS-367 ビクターレコード 定価記載なし
A面 潮来笠
B面 伊太郎旅唄
 
潮来の伊太郎 ちょっと見なれば
薄情そうな渡り鳥
それでいいのさ あの移り気な
風が吹くまま 西東


1960年の7月5日に発売された橋幸夫さんのデビューシングル「潮来笠」です。佐伯孝夫さんの作詞、吉田正さんの作・編曲。なんといっても”潮来の伊太郎”っていうその響きがかっこいいですわ。伊太郎、イタロー、いたろう、うーんかっこいい☆「もーれつア太郎」もおそらくこれに影響されてつけられた名前なのでしょう。『イ太郎』とくれば『ア太郎』ときますもんね。あ、でも「どこどこの何太郎」でないとあれですわねぇ、初めは「八百屋のア太郎」だったのかもしれませぬ、はい。それで「どこどこの何太郎」といって誰しもがすぐに思い浮かべるのは、今も大人気の「墓場の鬼太郎」改め「ゲゲゲの鬼太郎」ですわね。これまた「潮来の伊太郎」のグッドな響きにインスパイアされて生まれた名前に違いありませぬ、たぶんきっと。B面もまた、やくざな伊太郎さんをテーマにしたトラディショナルな股旅ソング伊太郎旅唄」。

筑波山さへ 男体女体
伊太郎かなしや 一本どっこ
利根の河原ぢゃ すすきも泣いた
b0100078_20393115.jpg

[PR]

by mokki_h | 2008-07-14 20:42 | 橋幸夫 | Comments(4)