カテゴリ:勾玉( 3 )

 

勾玉その3

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ラピスで瑠璃色勾玉をつくるつもりだったのですが、あっさり降参して、やはり簡単に細工の出来る滑石でつくることにしました。軟弱。材料は、ちょっと桃色の入った白いやつ。他に抹茶みたいなのと白黒のマーブル状のを用意しましたが、いちばんやらかいちょっと桃色を選んで、全体のフォルムは8分音符のイメージでいってみました。題して「勾玉音符」。あんまり音符っぽくないのと、「これを勾玉とよぶのはいかがなものか」というあれもありますが、まあ、あれです。桃色ちゃんはとってもやらかいので、細工するには好都合ですが、ちょっとしたはずみですぐに微細な傷がついてしまうナイーブな子であります。
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by mokki_h | 2007-02-10 17:38 | 勾玉 | Comments(0)  

勾玉その2

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 先日の鈴鹿市考古博物館のお土産を使ってさっそく勾玉を作ってみました。勾玉の形の由来には、動物の牙に穴をあけた装飾品から生まれたという説もあることだし、先っちょを「牙のイメージ」で尖らせつつ、全体のフォルムを「あら現代的だわね」いう感じにまとめてみました。滑石は最初のうちはなんとなくザラザラした質感ですが、程よく磨いてやると、その色、風合い共にじつに牙っぽい、ワイルドないい感じになります。滑石は磨けば光るとってもいい子なのですわ。

b0100078_13343248.jpg この勾玉はオーラァァ「怪獣王子」タケルくんにぜひとも着用していただきたいものです。装飾品としても野性的なタケルくんのファッションにバッチリ似合いそうですし、勾玉の秘めたパワーが、小賢しい遊星鳥人達と戦う時にも、魔除けとしてその身を助けるのみならず、ブーメランの攻撃力をもグンとアップさせるに違いありません。
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by mokki_h | 2007-02-03 13:51 | 勾玉 | Comments(2)  

勾玉

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 鈴鹿市考古博物館のお土産勾玉を作ってみようセットをいただきました。いとうれしきかな。セットの内容は、滑石と80番のサンドペーパー、1000番の耐水ペーパーに革製の紐。勾玉というと材料には翡翠とか瑪瑙なんかの所謂『玉髄』を使ったものが知られていますね。でも玉髄は値段も高いし、その上うんと硬いので加工するのもたいへんです。その点、滑石はいいです。石といっても硬度1〜1.5ですから、爪でギュっとやってもへこんだりします。チョークみたいな筆記道具にも使われているくらいですからね、やらかくて勾玉作りにはもってこいです。白っぽい色も品があってよろしい。この滑石に鉛筆か何かで作りたい勾玉の形を描いて、サンドペーパーの上でギュッギュギュッギュとやるわけですが、最初にあんまりはっきりした形を決めてしまうと往々にして上手くいきません。大雑把なほうがいいでしょうね。まずはカマボコ形をめざしてギュッギュギュッギュ。だいたいの形が出来てきたら、今度は穴です。ドリルがあれば楽チンですが、邪道です。縄文時代や古墳時代にはそんな便利なものはなかったわけですから、ここは能率が悪くても、手が痛くなってもトラディショナルな「竹串」でグリュグリュとやりましょう。なんとか穴をあけることが出来たら、今度は形を整える作業です。サンドパーパーで角を取って丸みをつけていきます。断面が四角形→八角形→十六角形となっていくように角を落としていきましょう。角が取れてきたら、指にサンドペーパーを巻きつけたり、手のひらの窪みでペーパーをU字状にしたりして、こすりつけるようにして丸みを出します。狭いところは細い棒か鉛筆などにペーパーを巻きつけてゴシゴシやるとよいでしょう。最後の仕上げは、耐水ペーパーを使って水に濡らしながら磨いていきます。ツルッツルのピッカピカになるまで磨き上げましょう。

b0100078_2137740.jpg 滑石で上手く勾玉が出来たら、次は大好きなラピスラズリで試してみようと思うております。ラピスも比較的やらかい石ですが、それでも硬度は5〜5.5あります。滑石のように簡単にはいかないでしょうが、美しい瑠璃色の勾玉は想像しただけでもなかなかなかなか魅力的でござりまする。
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by mokki_h | 2007-01-29 21:41 | 勾玉 | Comments(0)