カテゴリ:アソシエイション( 2 )

 

ネバー・マイ・ラブ

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b0100078_11222118.jpgBR-2100 東芝音楽工業 400円
A面 ネバー・マイ・ラブ(かなわぬ恋)   
B面 ウィンディー 

ユ アスクミーイフ
デイルカームアターイム
ウェンナイグロウタイドブユー
ネバマーイラーブ ネバマーイラーブ


 全米ポップス界のトップ・グループの一つに数えられるアソシエイションの強力カップリングのレコードをお届けしましょう、そうしましょう。はい、1967年にたて続けにミリオン・セラーとなった「Never my love」、「 Windy 」という彼等のというよりはむしろポピュラーヒットの名曲という豪華カップリングですわ☆
 アソシエイションは1965年アメリカはロス・アンジェルスでテリー・カークマンを中心に結成されたグループで、メンバーは他にテッド・ブルーチェル・ジュニア、ブライアン・コール、ラス・ギグアー、ジム・イエスター、ラリー・ラモスの6人。それではさっそく The Association(仲間、団結)というグループ名にふさわしい、ピッタリと息の合ったバツグンのハーモニーをお楽しみ下さい。ドゥンドゥンディドゥフーン♪
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by mokki_h | 2006-06-15 20:05 | アソシエイション | Comments(2)  

チェリッシュ

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LS 127 キング・レコード 500円

[第1面]
1. ウィンディー WINDY(2:53)
2. メリーがやって来た ALONG COMES MARY (2:48)
[第2面]
1. かなわぬ恋 NEVER MY LOVE (3:09)
2. チェリッシュ CHERISH (3:25)
 
”ゴールデン・アソシエイション”第1集

 アソシエイション〜「協会」とか俗に「仲間たち」とかいう意味〜とってもユニークな名前、そしてとってもユニークなグループ。1967年はアソシエイションにとって大変良い年だったといえるでしょう。だって、「チェリッシュ」の大ヒットの後、しばらくヒットがなかったのに'67年は「ウィンディ」「かなわぬ恋」とふたつのミリオン・セラー・レコードを発売して、人気がグングンうなぎのぼり。今やアメリカ・ポップス界のトップ・グループの仲間入り。グループ・サウンド大はやりの日本でも、アソシエイションみたいなタイプのグループは残念ながらまったくなし。ロックもやればフォークもOK。プロテスト・ソングも歌えば、楽器弾くのもバツグン。なんでもできるってのは、器用貧乏になりがち。でもアソシエイションはチャント自分たちの音を持っている。このちっちゃなレコードの中には、アソシエイションが1967年までに発表したヒット曲が全部入ってます。「メリーがやって来た」だけチョッとタイプが違うけど、残りの3つは完全にアソシエイション・サウンド。ソフトな明るいすばらしいハーモニーが聞かれます。
 
 ところで、アソシエイションというティーム名、はじめは「ARISTOCRAT」(とても高級な)という名前にしようと思ってたんだけど、リーダー格のテリーがその言葉を辞書で探している時、ポッと見つけたのがASSOCIATIONという言葉。「こっちの方がいいや、ピッタリだ」というわけで、アソシエイションになっちゃった、ということ。
 
 アソシエイションは全部で6人。「チェリッシュ」の作曲者でもあるテリー・カークマン、ベースを弾いているブライアン・コール、リズムギターのラス・ギグァー、ドラムスのテッド・ブルーケル、ラヴィン・スプーンフルにいるジェリー・イエスターの弟ジム・イエスター、元ニュー・クリスティー・ミンストレルスのメンバー、フィリッピン、中国、スペインの血がまじっているハワイ生まれのラリー・ラモス、以上6人。彼らは新しい音楽サイケデリックもインド音楽にも大変意欲的。1967年の春、日本を訪れたラリーは、電気三味線(アンプのついた三味線)を見てビックリ。これをなんとか自分たちのものにしようとシャカリキになっているそう。がんばってもらいましょう。

[第1面]b0100078_20453591.jpg
1. ウィンディ どうしようもなくかわいくって、お茶目な女の子ウィンディーのことを歌ったアソシエイションふたつめのゴールド・レコード。作詩・作曲はルーサン・フリードマン。コーラスのリードを取っているのはラリー、それにラスのふたり。アソシエイション1967年5月に放ったヒット曲。

2. メリーがやって来た だれもそばにいなくってさみしい時、ブルーな気持ちでかなしい時、そんな時いつもやってくるメリーちゃん……という一見ふつうの恋の歌。ところがティーン・エイジャーの俗語にメリー・ジェーン(麻薬)ってのがある。それでこりゃ麻薬の歌だっていう訳で、だいぶ問題になった歌。1966年7月に大流行したアソシエイションの出世作。

[第2面] 
1. かなわぬ恋 1967年9月に大ヒットしたアソシエイションらしい恋の歌。ドンとディック・アドリシ兄弟の作。「君はいつかきっと僕が君にアキちゃうんじゃないのかな、いつか僕の愛の心が消えちまうんじゃないのかな、ときいたね。でもそんなことは決して決してありゃしない……」いい文句だなあ。

2. チェリッシュ きれいな、良くできた、リーダー格のテリーが作詩・作曲した歌。チェリッシュというと「優しくなでる、いつくしむ」なんて意味だけど、実際の話、「アイ・ラヴ・ユー」と「アイ・チェリッシュ・ユー」とを比べてみると、このメロディーとタイトルがいかにピッタリしているかわかってこない?1966年暮のヒット曲。

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by mokki_h | 2006-06-14 20:53 | アソシエイション | Comments(4)