「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:ザ・スプートニクス( 3 )

 

スペイス・サウンド・オブ・ザ・スプートニクス

b0100078_20122783.jpg
SLKP-1108 日本グラモフォン 450円
b0100078_20142469.jpgA面 
1. 空の終列車 
2. 宇宙人

B面 
1. ムーン・ショット 
2. 宇宙船でランデヴー

 いやいや暑いですねぇ。真夏なので暑いのはこれあたりまえのことですが、暑い。日中に外を歩いているとドロッと溶け出して液体人間になってしまうくらいにtoo hotですわ。夜になってもまだ暑い。こんな暑い時には涼し気なサウンドのスプートニクスでも聴きましょうかね。「霧のカレリア」なんかもいいですが、夜ということで、今宵はひとつスプートニクスの宇宙サウンドを楽しむといたしませう。まずはA面1曲目「空の終列車」。「空」は「カラ」ではありませんよ、「ソラ」です。「からっぽの終列車」のほうがいっそう涼しい気分になれそうですが、原題は「Le Dernier Train de L'espace」で「宇宙の終列車」。そこで「宇宙」を「そら」と読み、表記をわかりやすく「空」に変えて「空の終列車」の邦題になった、のでしょう。途中でメジャーに転調するところがありますが、全体にはいつものロシア民謡風哀愁サウンドで、その雰囲気がなんとなく大瀧詠一さんのシベリア鉄道みたいです。A面2曲目は、透明感のある哀愁リード・ギターにジャンジャカジャンジャカいうリズム・ギターが美しく絡む「宇宙人」。原題は「Space Creature」。哀愁サウンドが聴けるのはA面の2曲だけなんであれですが、せっかくなのでレコードをひっくり返しましょうか。B面1曲目は「ムーン・ショット」。月に向けて発射!ですな。1分48秒で終わる短い曲。B面2曲目は、タカタッタドラムが面白い「宇宙船でランデヴー」。これまた短い1分55秒。
[PR]

by mokki_h | 2007-08-05 20:17 | ザ・スプートニクス | Comments(2)  

モスクワの灯

b0100078_2249958.jpg

DP-1506 日本グラモフォン 370円
A面 モスクワの灯  B面 悲しみのベルリン

霧のカレリア」の大ヒットのあと、1966年2月に来日したザ・スプートニクスが日本で録音したのが「モスクワの灯」です。作曲は中島安敏さん。「霧のカレリア」の続編といった感じ。よーく似た曲調で、こちらもロシア民謡を取り入れた哀愁サウンドを楽しむことができます。
 B面は「悲しみのベルリン」原題はDivided City=分割された都市。東ドイツが東西ベルリン間のすべての道を閉鎖し、有刺鉄線による最初の壁を作りはじめたのは1961年8月13日のこと。これがやがて石造り→コンクリートの壁になりその長さは約155Kmに及んだそうです。劇的な「ベルリンの壁崩壊」は最初の壁建設から28年後の、1989年11月9日のことでした。
[PR]

by mokki_h | 2007-02-02 22:53 | ザ・スプートニクス | Comments(0)  

霧のカレリア

b0100078_21553646.jpg

DP-1449 日本グラモフォン 370円
A面 霧のカレリア  B面 ハバ・ナギラ

 スプートニク2号はワンちゃんを乗せて飛んだソ連の人工衛星ですがザ・スプートニクスはスウェーデンの哀愁エレキ・インスト・グループです。1965年のヒット・シングル「霧のカレリア」はいいですね。まずは、トテテテーントテ トテテテーントテいう「小さなスナック」みたいな哀しきマイナーのアルペジオ。使っているギターはストラトでしょうか、音色もじつに上品で美しいです。ブンチャッチャブンチャのリズムで物悲しい旋律に身を委ねておりますと、徐にロシア民謡の「トロイカ」のフレーズが聞こえてきて、響ーけ若人のうた 高鳴れバイヤ〜ンとおもわず一緒に歌ってしまいます。
 B面は「ハバ・ナギラ」。なぎら健壱さんとは、もちろん関係ありません。アウーアウーとかヘイッいう声が入ります。トーンテテトテチテ トーンテテトテチテ トテテテトチトテ〜ン 
[PR]

by mokki_h | 2007-02-01 22:00 | ザ・スプートニクス | Comments(0)