カテゴリ:藤圭子( 8 )

 

新年

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JRD-3009 日本ビクター 600円
A面 1. 女は恋に生きてゆく 2. 信じてほしい  
B面 1. 愛のいたずら 2. 貴方をひとりじめ
 
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 2009年の最初の一枚は、月刊平凡さん提供による和やかで目出度さ満点の素晴らしい集合写真をジャケットに使った4曲入りの17cmLP盤『藤圭子、クールファイブ、野村真樹、和田アキ子ベスト・ヒット集』で華々しくいかせていただきますわ☆b0100078_1943171.jpg藤圭子さんの「女は恋に生きてゆく」(石坂まさをさんの作詞・作曲、池田孝さんの編曲。シングル発売は1970年の10月25日)を東の横綱の位置に、クール・ファイブの「愛のいたずら」(安井かずみさんの作詞、彩木雅夫さんの作曲、森岡賢一郎さんの編曲。シングル発売は1970年の10月5日)を西の横綱に据えて、さらにその下に野村真樹さんの「信じてほしい」(なかにし礼さんの作詞、猪俣公章さんの作曲、竹村次郎さんの編曲。シングル発売は1970年の10月25日)と和田アキ子さんの「貴方をひとりじめ」(阿久悠さんの作詞、羽根田武邦さんの作曲、馬飼野俊一さんの編曲。シングル発売は1970年の11月5日)を配したとーってもゴージャスなコンパクト盤です。
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by mokki_h | 2009-01-01 19:10 | 藤圭子 | Comments(12)  

螢火

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b0100078_19295539.jpg07SH 1057 CBS・ソニー 700円 
A面 螢火  
B面 恋狂い
 
ここで ここで 右左
ここで ここで 西東
チロチロ燃える ユラユラ揺れる
尽し足りない 未練の灯


 藤圭子さんが藤圭似子(「圭似子」は「けいじこ」でなくて「けいにこ」でもなくて、「けいこ」と読んで下さいね。「似」の字が一字余分に付きましたが、読み方、呼び方はいつものように「ふじけいこ」さんでいいのです)と名乗って復帰された時のシングル盤「螢火」ですよ。テレビ朝日系で1981年に放映されていた、五木寛之さん原作、芦田伸介さん企画、藤圭子(圭似子)さん主演のドラマ『新・海峡物語』の主題歌で作詞は阿木燿子さん、作曲は三島大輔さん、編曲は若草恵さん。B面は一文字まことさんの作詞、森川範一さんの作曲、若草恵さんの編曲による「恋狂い」。

聞きわけない娘の唇は
ピンクに濡れてる 尖ってる
誰かにふさがれ 溶けだして
グラスの氷も 丸くなる
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by mokki_h | 2008-12-19 19:41 | 藤圭子 | Comments(0)  

女は恋に生きてゆく

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b0100078_20834100.jpgJRT-1117 日本ビクター 400円
A面 女は恋に生きてゆく 
B面 盛り場数え唄

あなたが死んだら 私は死ぬけど
私が死んでも 誰も泣かない


 ぐっとヘヴィーな「命預けます」に続いて、1970年の10月25日に発売された藤圭子さんの5枚目のシングル盤「女は恋に生きてゆく」です。作詞・作曲は石坂まさをさん、編曲は池田孝さん。破竹の勢いでヒット街道を驀進してここらでちょっとひと息入れましょかっていうところでしょうか、いくぶん力を抜いたような(それでも圭子さんのハスキーなお声は充分に魅力的ですわぁ☆)やや軽いタッチの歌声を聴くことができます。B面は、酔っ払ったお客さんの賑わしい手拍子が聞こえてきそうな「盛り場数え唄」。石坂まさをさんの作詞、中村泰士さんの作曲、原田良一さんの編曲。六つとせ むつ子、ジュン、マキ、あけみにひろみ どれが本当の 私の名前。
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by mokki_h | 2008-02-22 20:13 | 藤圭子 | Comments(2)  

命預けます

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b0100078_1946162.jpgJRT-1097 日本ビクター 400円
A面 命預けます  B面 ネオン街の女

流れ流れて 東京は
夜の新宿 花園で
やっと開いた 花ひとつ
こんな女でよかったら
命預けます


 大ヒット曲「圭子の夢は夜ひらく」に続いて、1970年の7月25日に発売された藤圭子さんの4枚目のシングル盤「命預けます」です。石坂まさをさんの作詞・作曲、曽根幸明さんの編曲。任侠映画風味100パーセントの歌詞、曲調、タイトル、そして圭子さんのドスのきいた天下一品の節回し。b0100078_19485382.jpgいやホントかっこいいですわぁ☆真紅の背景に黒いお召し物で白いギターを抱えたこれまたかっこいいジャケット写真。別テイクを使ったコンパクト盤(JRD-3003)のちょっと微笑んだお姿もそれはそれでよかったですが、やはりこちらの暗くて虚ろな表情の圭子さんのほうがしっくりきますわ。B面は、激しく咽び泣くサックスがイカす「ネオン街の女」。風に吹かれよと 雨にうたれよと 散らしゃしないよ あの日の夢は
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by mokki_h | 2008-02-18 20:00 | 藤圭子 | Comments(4)  

銀座流れ唄

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RVS-1127 RVC 600円
A面 銀座流れ唄  B面 猫と女

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西に東に数寄屋橋
女の夢が逃げてゆく
ここは 東京銀座
東京銀座 ネオン街


1978年5月発売の藤圭子さんのシングル盤「銀座流れ唄」です。阿木燿子さんの作詞、宇崎竜童さんの作曲による、オーソドックスな演歌。B面の「猫と女」も阿木=宇崎コンビの作詞、作曲。こちらは百恵ちゃんが歌いそうなすぐにそれとわかる竜童節が聞けます。ほほに浮かぶ ほほに浮かぶ うすい うすい うす情け あなたのほほに うす情け。白レーベルの見本盤。
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by mokki_h | 2007-08-08 22:10 | 藤圭子 | Comments(2)  

新宿の女

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JRT-1037 日本ビクター 400円
A面 新宿の女  B面 生命ぎりぎり

私が男になれたなら
私は女を捨てないわ


1969年の9月25日に発売された藤圭子さんのデビュー・シングル「新宿の女」です。石坂まさをさんとみずの稔さんの共作詞、石坂さんの作曲。トレード・マークの白いギターを抱えて、C♯mのコードを爪弾きながら歌っている圭子さんがかっこいい!かっこいいですが、ちょっと低い角度から撮られているせいでしょうか、お顔がややふっくらした感じで、なんとなく別人のようにも見えなくもない、です。

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JRT-1057 日本ビクター 400円
A面 女のブルース  B面 あなた任せのブルース

女ですもの 恋をする
女ですもの 夢に酔う


1970年2月5日発売の藤圭子さんのセカンド・シングル「女のブルース」です。石坂まさをさんの作詞、猪俣公章さんの作曲。サード・シングルの「圭子の夢は夜ひらく」もそうでしたが、ジャケット写真がな〜んかいまひとつあれです。

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JRD-3003 日本ビクター 600円
A面 1. 新宿の女 2. 生命ぎりぎり
B面 1. 女のブルース 2. あなた任せのブルース

1枚目と2枚目のシングルの両面をA面とB面に2曲ずつ収録した4曲入り17cmLP盤です。こちらのジャケット写真はいいですね。リラックスした笑顔がいい感じ。

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JRT-1137 日本ビクター 400円
A面 さいはての女  B面 東京花ものがたり

惚れてふられた 女でも
なんで泣きなど 見せらりょか


1971年2月5日発売の6枚目のシングル盤「さいはての女」です。石坂まさをさんの作詞、彩木雅夫さんの作曲。こちらのジャケット写真は悪くはありませんが、それはそうなんですが、雪女みたいな圭子さんがちょと怖いです。
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by mokki_h | 2007-08-07 22:18 | 藤圭子 | Comments(4)  

京都から博多まで

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JRT-1207 日本ビクター 400円500円の定価改訂シール
A面 京都から博多まで  B面 街の子

 1972年1月25日発売の藤圭子さんのシングル盤「京都から博多まで」です。イントロのかっこいいトランペットが、あしたのジョー矢吹を連想させます。出だしの掛詞のようなちょっとした言葉遊びもいいですね。
  [Am]肩につめたい[Dm]小雨が重い
  [Am思いきれな[Dm]い[E7]未練がAm
圭子さんの見事な歌いっぷりに酔うもよし、誰かさんの熱唱に大拍手するもよし、もちろん自分で歌って勝手に陶酔するもよし。よしよしよしの【これ好きっ度】★★★★★。阿久悠さんの作詞、猪俣公章さんの作曲、池田孝さんの編曲です。
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by mokki_h | 2007-04-16 21:56 | 藤圭子 | Comments(2)  

圭子の夢は夜ひらく

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JRT-1077 日本ビクター 400円
A面 圭子の夢は夜ひらく  B面 東京流れもの

十五、十六、十七と 私の人生暗かった
過去はどんなに暗くとも 夢は夜ひらく


曽根幸明さん作曲の「夢は夜ひらく」は、さまざまな歌手によって歌われて(曽根さんは「今までこの曲によって多くの歌手や、又、いろいろな詞によって歌われてきたものだけでも80種類以上にはなるだろう」と語っておられます)いますが、なかでもよく知られているのは1966年の園まりさん、1971年の三上寛さんのおどろおどろしいバージョン(放送禁止歌ということですが歌詞のなかに、包丁でどうの、とか出てきますし、これはやはり適切な判断かと)、そして最も有名なのが石坂まさをさんが詞をつけた1970年の藤圭子さんの「圭子の夢は夜ひらく」でしょう(オリコンチャートでは1970年5月25日付から7月27日まで10週連続の第1位)。こういう不幸感が濃厚に漂う暗〜い歌を歌わせたら圭子さんの右に出るものはおりますまい。作曲者の曽根さんも、「この『圭子の夢は夜ひらく』ほど心に強く印象に残ったものはない。歌い手といい歌詞といい後世いつまでも残るであろう」と絶賛されております。b0100078_21145990.jpgB面は「東京流れもの」。「東京流れもの」というと 流れ流れて東京を そぞろ歩きは軟派でもという歌詞のついた竹越ひろ子さんのバージョンがよく知られています。作曲者不詳ということですが、もともとは「流し」のひとたちによって広く歌われていた所謂やくざ歌らしいですね。圭子さんも「流し」時代には、この「東京流れもの」を得意にされていたのでしょう。ここでは石坂さんがつけた別の歌詞で歌っておられます。

風が吹いたら吹かれます 雨が降ったら濡れまする 
馬鹿な男と云わりょうと 馬鹿は承知の一本気 
あゝ東京流れもの


圭子さんのドスのきいた歌いまわし、そしてハスキーな声がぐっとくるほどかっこいいです。
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by mokki_h | 2007-01-21 13:08 | 藤圭子 | Comments(2)