26ばんめの秋

A面 26ばんめの秋 B面 あの娘と遠くまで
山は赤く 赤く色づいて
ススキが風に 風に揺れている
1973年の11月か12月頃に発売された岡林信康さんのシングル盤「26ばんめの秋」です。カントリーなジャケット写真がじつにいいですね。作詞・作曲は岡林さん。B面の「あの娘と遠くまで」と共に、松本隆さんプロデュースのアルバム『金色のライオン』からのシングルカット。

ポツンとひとり残された 男は俺ひとり
かわいこちゃんらがモジモジしながらまわりに寄ってきて
「岡林さんも行ってくれはると ほんまにうれしいわぁ
わたしらオニギリつくって みんなの帰りを待ってるの」
恥ずかしそうに瞳をうるませ はなのあなをひろげ
俺らの顔をポォ~ッと見ながらみんなで言わはんにゃん
なん~でわいはこの手の女に尊敬されるのか
それでもまぁまぁ悪い気に なるわけもありません
4曲目は、なぎら健壱さんみたいな「ユダヤの英雄盗賊バラバ」。伊藤銀次さんのカントリータッチのギターが素敵です。5曲目が、ディランみたいなかっこいいフォークロック・ナンバー「あの娘と遠くまで」。あの娘が運んでくれるはずぅ~ふふの「ふふ」が、なんとなく大瀧詠一さんっぽいです。
あの騒がしいラッパ吹きの
歌がここまで聞こえる
耳をふさいでいておくれ
僕がうまく歩けるように
出かけよう遠くまで
きっと あの娘が運んでくれるはず

by mokki_h | 2007-10-16 20:55 | 岡林信康










